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zoom RSS 柏崎原発には事故対応マニュアルがないらしい

<<   作成日時 : 2007/07/18 16:53   >>

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メモ。
それにしてもいい加減すぎ。
全然安全じゃないことがばれちゃいました。


【柏崎原発火災】
火災発生するがいつまでたっても消火活動されない。
鎮火までにおよそ2時間もかかっている。

 ↓なぜか?

消火剤の調達に時間が掛かったらしい(そんなもの備えてあって当然では?)
実は地震が起きても原発は事故を起こさない前提であり、これを想定した対応マニュアルがない。
原発内にも消火隊はおり、一応消火活動はしたものの手に負えないと判断し、普通電話で外部の消防を呼ぶが地震が起きた直後に消防車がすぐ到着できるはずもなし。(←地震発生で到着は遅くなるだろうとの想像が働かない。なんで消防車来ないんだ?となる。しかし、なぜ普通電話?ホットラインはないのだろうか?)

 「油なので水をかけたら危ないと思って様子を見ていた」
 放射能漏れを心配し消火活動に出られなかった、が正解か

 「たまたま窓から3号機周辺から煙が出ているのを見つけて火が出ているとわかった」
 火事になっても警報ならないの?
 自動消火設備はないの?

報道でTVを見ていれば柏崎原発で火事が起きていたことは消防署も認識していたはず
依頼がなければ出動できないのか?否
ではなぜ出動しなかったのか?
 ↓
東電は治外法権?
ミートホープと同じ

(何か起きたときに何もできないということを白日の下にさらした訳です)

【柏崎原発放射能漏れ】
当初放射能漏れは無しとの発表
 市は市民に対して避難勧告をする義務を負っているため、漏れたか漏れてないかの第一報は非常に重要なのだが・・・

7/16 午後6時には東電は放射能漏れを認識していたにも関わらず、発表は午後10時過ぎ

各地の原発で想定外の事故発生が相次ぎ、いままで全国一律であった数値設定を個別原発毎の設定に変更するための調査をまさに行っている最中の出来事。

しかも今回未発見の活断層での地震(←未発見をどうやって想定する?)
(↑いやいや実はすでに指摘されていた)
 ■原子力資料情報室(CNIC) - ニュース記事
  柏崎刈羽原発の地震地盤論争と新指針(『通信』より)
  http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=445

【想定外の断層】
「海の中の断層でわからなかった」
日本の原発はすべて海岸沿いに作られているが???
大丈夫なの?日本の原発55基

(しかし便利な言葉だ「想定外」)

【変圧器の故障が重大事故に繋がる可能性】
数万ボルトを構内で使うために変換していた設備ということだが
オペレーションルームは動いているの?
制御棒の上げ下げに使われる電源には使われていないの?

【危機管理意識が皆無、首相は何しに来たの?】
長崎から柏崎にすっ飛んできた安倍首相
なんで現場に来てしまうのか?
首相は官邸にいないと駄目でしょ
現地ではただでさえ人手が足りないというのに、自分の警備のためにどれだけの人手が割かれると思ってるのだろうか?何も考えてない?
そもそも、同日の23時過ぎ京都沖を震源とするM6.6の地震によって北海道十勝で震度4を記録しているが、もし、これがもっと大きな災害となっていたら、柏崎の地でいったい何ができたというのだろう?
 
 ■Yahoo!天気情報 - 地震情報
 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2007-07-16-23-18.html
 (これ震源が日本海側なのに実際に揺れているのは太平洋側が大きい、しかも一番揺れたのが北海道って・・・こんなわけのわからん地殻でできている日本の上に原発なんて作っていて本当に大丈夫なのだろうか)

【防災担当大臣は参院の改選対象者で選挙地入りしていた】
地震発生後、溝手防災担当大臣は選挙区から柏崎に飛んできたが
なぜ参院は半分づつの改選なのか?
それは衆参同一選挙となった場合に議員が一人もいなくなり
戦争や災害が起きた際に政府が機能しなくなることを避けるため
つまり防災担当大臣は改選対象外者でなければ意味がない!
そんなことすら理解できずに組閣をしている

【柏崎市長が消防法に基づき使用停止命令】
 ■東京新聞:原発使用停止を命令 中越沖地震 施設内に隆起・陥没:社会(TOKYO Web)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007071802033566.html

【海外メディアでも一斉に日本の原発には安全性に疑問ありとの報道】
(さぁ、中国製品の質の悪さを馬鹿にしているどころではありません)

7/20追記:
【うそつきました。断層は建設前からあると知っていました】
■断層を過小評価か 東電認める 原発建設前に発見

新潟県中越沖地震を起こした断層の一部を、東京電力が柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市・刈羽村)の建設時調査で見つけていながら、影響を過小評価していた可能性があることが18日分かった。東電が同日の会見で認めた。気象庁などは、地震を起こした断層は原発の直下まで延びている恐れがあると分析しており、従来の調査の限界が浮かび上がった。

東電は、国に提出した柏崎刈羽原発の設置許可申請書で、この断層を長さ最大8キロで最近は活動していないと評価。大地震をもたらさないとみなしていた。

また、東電は中越沖地震の断層が同原発直下に延びている可能性を認めた。しかし、原発から地下の断層面までは20キロ以上あるとみられることを理由に「断層が地表近くの岩盤のずれを起こすことはなく、直下にあるというだけですぐ危険とはいえない」と訴えた。

毎日新聞
2007年7月19日付朝刊一面

【ええ、マニュアル無いのは本当です】
■「地震時火災」体制なし 原発持つ電力10社

新潟県中越沖地震により東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)で火災が起きたが、原発を持つ国内の電力会社すべて(10社)で、地震に伴って火災が発生した場合の具体的対応を定めていないことが19日、毎日新聞の調査で分かった。東電を含め多くの社は地震と火災で別々にマニュアルを作成していたが、東電は十分な対応ができず、鎮火まで約2時間かかっている。地震による火災発生への準備不足が浮き彫りになった。

調査によると、各社とも火災発生時に外部の消防隊が来ないケースは想定していない。

「原発は十分な耐震性が確保されていることが前提で、地震による大きなトラブルや事故は発生しないことになっている。そうした訓練は想定しようがない」という。

毎日新聞
2007年7月20日付朝刊一面

今回は消防車が来られたから良かったものの、これ消防車が来なかったら大惨事になっていたってことです。大げさではなく、日本は人が住めない土地になっていたかもしれません。

【うそつきました。ほんとはおっかなくて隠れてました】
■原発震災 中越沖地震の衝撃 上 訓練、想定、審査に不備

 同社はこれまで「4人は延焼を防ぎながら化学消火剤を準備したが、使用する前に消防隊が着いた」と説明していた。実は、4人はしばらく放水した後、爆発の危険を感じ、避難して消防隊を待っていたのだった。
 変圧器には絶縁用に大量の油が入っており、化学消火剤が有効だ。しかし、変圧器周辺には化学消火剤がなかった。
 柏崎市消防署の男性署員は「青い作業服を着た所員らが一言も発せず、緊張した表情で黒く焦げた変圧器を見上げていた」と話す。

毎日新聞
2007年7月20日付朝刊一面

まともに訓練すらしていない素人自営消防隊が実際の事故現場で動けるわけがありません。
さて、これを機にしっかり修理してプルサーマルも大丈夫よ、という方向に動くのか。
それともリスク分散のために原発に変わる代替エネルギーを本気で考えるのか。

まぁ、前者でしょうな。

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